2019年10月29日付の取締役会決議に基づき、カウラ株式会社(代表取締役社長 CEO:岡本克司)の発行済株式の全てを、2019年10月30日付で取得したことをお知らせいたします。
これにより、カウラは当社の子会社となります。
詳細は、報道発表文をお読みください。
2019年10月4日付で、当社顧問青木宏道が当社の重要な過半数保有合弁会社でありますLAVLE Holdings, Inc.の取締役に就任しましたことお知らせいたします。
詳細は、報道発表文をお読みください。
LAVLE Holdingsの発表(英語)はこちらです。
2019年7月25日に当社の東南アジア・南アジアでの事業開発、推進および統括、ならびに当社全体の財務管理、事業推進に係る資金調達を行うことを目的として、スリーダム(シンガポール)プライベート・リミテッド(3DOM (SINGAPORE) PTE. LTD.)を開設しましたので、お知らせいたします。
当社は、株式会社ヤマダ電機(以下「ヤマダ電機」という)との間で、日本国内での電気自動車(EV)のリース等の事業に関する業務提携に合意し、合弁会社、ソーシャルモビリティ株式会社(本社:東京都、社長:長野毅、以下「SMI」という)を設立することとなりましたので、お知らせいたします。
今後2018年12月25日にヤマダ電機 50%、当社 50%の出資比率でSMIを設立する予定です。
今回の合弁会社設立までの検討段階でのアドバイザー業務を担った株式会社社楽パートナーズ(本社:東京都港区、代表:北 義昭)のマネージング・ディレクターの長野毅が合弁会社の代表に就任することで合意しております。
スリーダムは先進的なバッテリー技術を中核に据え、次世代電池の設計・開発およびこれらを活用したビジネスモデルをグローバルに展開することで、エネルギー問題の解決、ひいては持続可能な社会の構築を目指しております。既にスリーダムは北米における船舶電動化事業等を展開する目的で米国に子会社を設立していますが、今回の当社との合弁会社設立により、自動車分野においても事業の展開を目指すことになります。
2018年12月8日にLAVLE USA, Inc.はオールド・ドミニオン大学(バージニア州)との協力により、バージニア州ニューポート・ニューズ市に海洋電気推進シミュレーション(MEPS)研究所の設立を行うことを発表いたしました。
MEPS研究所は、軍用・民生用の先進的海洋船舶における海洋電気推進、エネルギー貯蔵、自律運航システムおよび関連の技術を開発することを目的とし、最新鋭の設備を収容する予定です。
詳細は、報道発表文の和訳をお読みください。
2018年10月17日、当社の米国における合弁会社でありますLAVLE Holdings, Inc. (本社ワシントン州アナコルテス) の完全子会社LAVLE USA, Inc.が「船舶の電化を促進するため、本社の設置および増資を発表」と題した報道発表を行いました。
報道発表文の和訳をお読みください。
この発表は全米の数多の新聞等が記事に取り上げ、米国政府関係者もツィッター等で発言しています。